10月19日(土) 小豆島沖 タチウオ釣り

大人の遠足 延長戦がまたしても中止に。

大荒れではなさそうだが 雨風予報なので仕方あるまい。


…で どうしよう。

先日の大潮よりよく流れる中潮なので

タチウオはかなり厳しいはず。


雨風の予報だし どうしようかな…



…で 別にタチウオが釣りたくてしょうがないわけではありませんが

やっぱりタチウオ狙いの船に乗ってます(^_^;)


さすがに今日は潮が速い上に雨風予報なので船は少な目。


最高でも30隻ほどで

昼頃には10隻になっていた。



今にも雨が落ちてきそうな雲を見ながら 釣り開始。


最近はいつも豆テンヤ。

今日は潮が速いのでオモリは50号で。



エサもサンマとタチウオのハイブリッド。

これからはもうイワシを付けることはないように思える。


今日の潮だと 目指せ30本かな。


朝の潮どまりで いいサイズを含めてしっかりと釣っておきたいのだが



揚がってくるのは いつもの指三本サイズ。


あさイチからPE高切れ連発したり

ガイドがとれてロッドが使用不能になったり

波に乗れないまま朝の時合いをものにできず。



結局 朝の潮どまり前後では10本ほどしか獲れず。


天気予報に反して

たいした風もなく 雨も降っていない。



しかし どんどん潮は早くなる一方。


アタリはあっても なかなかフッキングしない。


前回や前々回のように入れ食いモードにはならず

船頭さんが反応の上で船を停めて

仕掛けを指示ダナに落とした瞬間は必ずヒットするが

その後 流していってもアタリが続いていかない。


今日は船を止めた瞬間に

素早く指示ダナまで落とせるかどうかが勝負の分かれ目のようだ。


活性の低い日ほど きっちり丁寧な釣りを心掛けないと

最終的な釣果の差が大きく開いてしまうことになる。



潮が効いている日は サイズがいいはずなんだけど

揚がってくるのは 同じようなサイズが大半。


昼前になって潮が緩み出すと

いいサイズのタチウオも姿を現すようになった。



スーパーラッシュはないが

プチ時合いをのがさず 数を稼ぐ。


午後からは雨に降られ 風に吹かれたが

何とか1日やりきることができた。


ポイントをあとに…



時合いらしい時合いもなく

朝からずっと拾い釣り。


今日は あまり釣れないのが分かっていたので

クーラーは控えめ?の40L



朝の感じでは今日は全然ダメかと思っていたが

船頭さんのタチウオの群れの上にピンポイントで付ける技で

終始ポツポツ拾うことができた。


今日は いろいろなエリアでタチウオが揚がっているようで

これからの小潮回りはさらに上向いてくるのでは。



本日の釣果 タチウオ 48匹